先輩社員の声│女性だけの30分フィットネス【カーブス】

神崎麻衣

カーブスを仕事にしようと思ったきっかけ

体育大学を卒業し、新卒として応募しました。もともと体を動かすことが大好きでしたし、運動を通じてお客様を笑顔にできる仕事にとても興味がありました。まだまだカーブスの認知度が低いときにカーブス池上の立ち上げ業務を行いましたが、それはそれは苦労しました。でもその苦労が今のカーブス池上を支えているのだと思うとうれしくも誇らしくもあります。もっともっと地域の女性に「筋トレの大切さ」を伝えていきたいと思っています。

今の仕事の内容と役割

カーブス池上の会員数は現在約700名。その700名のメンバーさん全員に、筋トレを通じて正しい運動習慣を身につけていただき、お一人お一人の理想とするお体、悩みの解消に向けて運動のサポートをし、思い描く理想の人生を手に入れいただけるようにサポートしています。またマネジャーとして、池上を含め5店舗を担当。サービス力、ゲスプロ力、マネジメント力の向上を目指して指導しています。カーブスの存在が、その地域の女性を元気に、美しくすることにつながるよう、日々努力しています。

これまで仕事を通じて一番嬉しかったエピソード

嬉しいことは毎日たくさんあります。交通事故にあって大怪我をされてもまたカーブスに戻ってきてくださる方、病気を患い手術後復帰してくださる方。。。何年も通い続けてくれる方など、大きな出来事でなくても嬉しいことはたくさんあります。

HORを選んだ理由。会社のここが好き

以前から知っていた化粧品会社のハウスオブローゼ。この会社の運営するフィットネスジムなら安心と思い応募しました。また、学生時代から動くことが好きだったので運動を通じてたくさんの人と接することができるこの仕事を選びました。

入社してからのキャリア

2006年 池上店 スタッフとして入社
2007年 池上店店長
2009年 横浜吉野町店のマネージャーに就任  以降5店舗担当



小坂桂子

カーブスを仕事にしようと思ったきっかけ

私が、カーブスと出会ったのは、49歳の時でした。体は重いし、なんとなく体調も悪いし、明らかに体力も落ちてきた・・・そろそろ更年期?何か、運動をした方が良いのはわかっているけれど、運動音痴だし、3日坊主だし・・・と、憂鬱な気持ちでいました。そんな時に、インターネットでふと目に留まったのが『カーブス』でした。「たった30分でいいなら、こんな私でも続けられそう!」と、気楽な気持ちで即入会!それから1年半、雨の日も、暑い日も、週に2〜3回、仕事帰りに通ったところ、たくさんの友人たちから「どんどん元気になっていくね!何をしているの?」と、聞かれるようになりました。私は『カーブスよ!』と、いかに健康であることが大事かということを実体験として伝えていました。すると、友人たちも近くのカーブスに通うようになったのです。そして「こんなに良くなったよ!」と、報告してくれるのです!そこで私は、「私の周りの人だけではなく、身体のことで悩んでいるけど、どうしたらよいのかわからない、と悩んでいるたくさんの人が、カーブスを知り、通うことで元気になってもらいたい!」と思い始めました。そして、その為に、スタッフになろうと決心しました。

今の仕事の内容と役割

3年前に、今のお店を立ち上げ、オープン準備からスタッフとして携わってきました。昨年8月からは、前店長の移動に伴い、店長代理としてお店の運営リーダーとしての仕事をしています。業務内容は、コーチとしてのマシンサポートを中心に、メンバーさんの健康・情報管理、店舗運営のためのマネジメント、後輩の指導育成などです。

これまで仕事を通じて一番嬉しかったエピソード

70代のメンバーSさんは、パーキンソン病の持病を持っており、入会当初、顔色も悪く、いかにも体力がない感じで、歩く時も少しふらつき、言葉もうまく出てこない状態でしたので、正直、続けられるかな、と少し不安に思っていました。それでも、股関節の治療を受けながらも、週に2回ほどは通い続けていました。そして1年ほどたったころには大分姿勢もよくなり、笑顔も増えてきました。そんなある日、「先生、昨日、とても嬉しいことがあったの!」と、満面の笑みで私に駆け寄ってきました。それだけで私は、とても嬉しくなってしまったのですが「先日の同窓会で、『1年前と全然違う!すっごく元気になったし、若返ったわね!どうしたの?』と、みんなにすごく褒められて、本当に本当に嬉しくて『カーブスのおかげよ!』と、言ったんだけど、私は、先生のその笑顔のおかげだと思っているのよ、本当にありがとう!」と涙を浮かべて言うのです。私は、思わず、「私ではないですよ、1年間続けてきた、Sさんの努力の成果ですよ!私も、本当に、嬉しいです!」と言って、思わず、ハグしてしまいました。この仕事をしていると、たくさんの「ありがとう」を頂きますが、私は、いつもそんなメンバーさんに「私こそ、ありがとうございます!」と言っています。皆さんの笑顔を見るたびに、私が元気を頂いているのですから・・・

HORを選んだ理由。会社のここが好き

私が、通っていたカーブスの店長に紹介されて、HORのカーブススタッフの応募をした時は、すでに50歳になっていました。果たして、こんな?年齢で、採用されるのだろうか、と、かなり不安でしたが、2回の面接で、しっかりと私の意思を確認して頂き、「年齢は関係なく、元カーブスのメンバーさんだったことを生かして、その思いを持って仕事に臨んでください。」と言われたことで、自信を持って一歩を踏み出すことが出来ました。上司のお二人は、常にカーブスに対する熱い思いを持っており、マネージャーの皆さんは、信頼できる相談役であり、姉妹店のスタッフさんは、みな前向きで、そんな縦横の繋がりがしっかりできているところがHORの素晴らしいところだと思います。

入社してからのキャリア

2010.2.15 入社 研修を経て、新店舗の立上げ業務に携わる
2010.5.11 店舗OPEN
2012.8.01 店長代理に昇格



松井奈菜

カーブスを仕事にしようと思ったきっかけ

元々ダンスやスポーツが大好きで、ホットヨガのインストラクターを仕事にしていたこともありました。カーブスが日本に上陸した時、雑誌やテレビでカーブスのことを知ってとても興味を持ちました。インターネットで詳しく調べてみると、「カーブスのシステムは今までのフィットネスとはまったく違う、効率の良いシステムで体にも絶対に良い!」と確信を持ちました。転職を考えた際、そのときに確信した「絶対に良い!」という強い想いを思い出し、自分にとって「これは絶対良いもの!間違いない!」と思える仕事に就きたい、と強く思ったのがきっかけです。

今の仕事の内容と役割

2008年11月に入社し、厳しい研修を経て、カーブス市が尾という既存店に配属されました。メンバーさんのお名前を覚えるところからスタート。現在は同店店長として、店舗の運営やマネジメント、会員数を増やすための活動、スタッフの育成などに従事しています。今では配属された時の3倍のメンバーさんが通ってくださっていて、筋トレを始める女性が増えていくことに喜びを感じています。

これまで仕事を通じて一番嬉しかったエピソード

これが一番!ということは難しいです・・日々日々メンバーさんへのサポートをさせていただくことで、「スタッフのおかげで成果が出た!効果が出た!ありがとう!」と言っていただけて、仕事へのやりがいを直接肌で感じられる機会が本当に多いです。そして、その成果の一つ一つがメンバーさんお一人お一人の人生を180度良い方向に導いていけてるんだ!と実感できることも本当にうれしく思います。

HORを選んだ理由。会社のここが好き

カーブスを運営している企業はたくさんあるのですが、その中でもハウスオブローゼは、百貨店などでもよくみかける社名だったこともあって、安心信用できる企業であると思ったから選びました。実際に入社してみると、毎年誕生日に素敵なお花が届いたり、母の日に、私の母に対してプレゼントがあったりと、スタッフの人数が多いにも関わらず、スタッフ一人一人を大切にしてくれる想いを届けてくれるところが大好きです。

入社してからのキャリア

2008年08月 11月入社。研修後、既存店のカーブス市が尾に配属
2010年10月 同店店長代理に昇格
2012年03月 同店店長に昇格




Copyright(c) HOUSE OF ROSE All rights reserved.